本格的なハワイ式レッスン

クム・ケリイが教えるクラスは、フラクラス、文化講座、どれをとっても、全て、彼自身が幼少の頃から学び、培ってきた知識を提供した内容です。

それは、内容だけではなく、教え方ひとつとっても同じです。
クム・ケリイは日本でハワイ文化やフラを学ぶ人々を見て、こう言います。

 

とは言え、クム自身も日本の皆さんの勤勉にノートを取る勉強スタイルを尊重しておりますので、多くのクラスでは、ノートを取る時間を十分に確保しておりますのでご安心ください。

少なくとも、ノートを取らず、鏡を見ずに、練習することが当たり前なのが古代ハワイ式、ということを知った上で、レッスンやワークショップに参加することは、学びに対する意識が変わってくるであろうと感じます。

 

私たちカウルコアは、日本にいながらにして、古代ハワイから継承されてきた教えを、古代ハワイから教えられてきた方法にできるだけ近い形で教えることによって、ただ知識を増やしていくだけではなく、文化そのものをクラスで体験して欲しいと願っています。


厳しい部分もあるかもしれませんが、これが古代ハワイの学びであり、ハワイ文化、ハワイの人々を心で理解してゆく一番の近道である、と考えています。

本気で、
ハワイ文化、フラ、ハワイの歴史、ハワイの人々、ハワイの音楽を
体験、体現したい

そんな人たちのために、クム・ケリイはここ日本で活動を展開しています。

参加される皆さんがハワイ式のレッスンを目指しながら、学びを継続していただきたいと願っています。

古代から継承された情報

©️Kaulukoa

クム・ケリイの家系は、カラーカウア王政時代以前にまでさかのぼります。カラーカウア王政時代には、宮殿で開催される催しやパーティーにも参加していました。

つまり、その当時、作られた曲の背景、カラーカウアやリリウオカラニなどが作った曲、その経緯などが、当時、宮廷に出入りしていた家族の記録に残されており、それら全てを、クム・ケリイは情報として記憶しています。

クムの記憶情報量は、とてつもなく膨大で、カラウコア家の200年以上に及ぶ家系図の全てを記憶するだけではなく、100以上のメレ、40以上のカヒコを全て、脳内に記憶。ノートを取り、鏡を見てフラを学ぶ、ということを一切行わない教育を受けてきたからこその、天才的な記憶力を持っているとも言えるでしょう。

これら、古代から継承されてきた、当時のハワイ文化、ハワイがハワイ国であった時代背景、歴史を、生きた情報として記憶しているからこそ、そこには、本にも書かれていない真実のハワイの歴史が存在しています。

日本の人々に、正しくハワイを理解するきっかけになって欲しいと願い、クムのレッスンでは、こうした濃厚な内容を惜しみなく提供しています。

眼から鱗のハワイの真実を知りたい方には、古代ハワイの生き字引、とも言われるクムから発信される情報は、まさに宝の宝庫です。

ハワイアントラディショナルと呼ばれる古くから存在する曲の多くには、カオナ(ダブルミーニング:裏の意味)が含まれています。そうした裏の意味、というのは、曲を作った本人にしか真実はわかりません。

こうした曲の歌詞訳をインターネット上で検索しても、真実に近づいた情報を得ることは難しく、誤った理解をすることもあるかもしれません。

クム・ケリイまたカラウコア家では、音楽一家として今は伝説として語られているミュージシャン、コンポーザーたち、現在活躍しているミュージシャンたちの数多くと繋がっています。

その結果、楽曲の意味やその背景にあるストーリーをコンポーザー本人から直接確認、本人が作った振り付けをそのまま伝授されてきた、という楽曲がたくさん存在しています。中にはハワイ語の権威、メアリ・カヴェナ・プクイ本人が作った振付なども含まれます。

さらに、現代ハワイアンミュージック界をリードするミュージシャンたちとも、親戚関係、深いつながりを持っていることから、関連した楽曲に対する知識や歌詞の本当の意味などにも熟知しています。

ケアリィ・レイシェル、イズラエル・カマカビヴォオレ(IZ)、マカハサンズ、エディ・カマエ、ソンズオブニイハウなどは、家族同士の付き合いだったり、家族が実際にバンドメンバーの一人だったことから、曲にまつわる話は尽きることがありません。

そのほかにも、Sanoe、Ka Hīnano o Puna、Nani Niʻihau、Waikā、Lei Hoʻohenoなどを筆頭に、歌詞の背景を熟知している曲が豊富です。

音楽に関してだけではなく、当時の政治的背景、人々の暮らし、王室の人々の裏話、宮殿での暮らしについても、代々、継承されてきており、各クラス、ワークショップ、講座ではこうした話がふんだんに盛り込まれ、聞いている人を惹きつけると同時に、知っていた、熟知していた、と思っていた情報とは違う、真実の話を知ることにもつながります。

クム・ケリイの脳内に記憶されている情報は、まさに、ハワイ文化の宝庫です。

ハワイアンの家族の下に生まれその環境で育ちながら学んでいくことを

知らなければ、フラを通してハワイの物語を伝えることは難しいです。

ハワイの人々の生き方を学ぶことによって、はじめて、

ハワイの人々と同じようにフラを学び、踊ることが出来るのです。

日本での暮らしの中で私自身も、文化を通じて日本の素晴らしい

風習・伝統・考えを学ぶことで、より皆さまに寄り添いながら、

ハワイの伝統文化である良質なフラを、

アロハという「愛」を通じてシェアしています。

互いの文化の融合によって

フラは成長し繁栄し新しい形に進化すると考えています。』

ケリイ・グロッスマン