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昨日から、プライベートオンラインワークショップが始まりました!
心待ちにしていた方も多いようで、本日(1/29)現在、空いている枠はあと2枠のみとなります。迷っている方は、お早めに。1日1人(1組)先着順で締め切ります。

お申し込みはこちら

さて、オンラインでのワークショップ、というクムにとっても、私たち事務局スタッフにとっても、初めての試みで、何度も事前にチェックをしてスタートしておりますが、対面で鏡のあるスタジオと異なる環境でのオンラインワークショップ、ということで、新たなクムの驚くべき天才的な才能が発揮されることとなりました。

 

対面クラスでは、生徒さんは壁に設置された鏡を見て、クムの背中を見て、振付を同じ方向で覚えていきます。

しかし、ZOOMオンラインでは、向かい合って進める形になります。鏡に映るクムを撮影することで、対面と同じ状況を作れるかもしれませんが、現状は、PCカメラに向かって向かい合った形になっています。歌詞の訳を学ぶ、という座学も前半30分程度の時間ありますので、その際には、お互いの顔を見ながら話した方がスムーズでもあるわけです。

当初、ZOOMやカメラにミラー設定(反転設定)という機能がついていることを確認したので、それを使えば、鏡に写っているのと同じだね、ということで、初日のプライベートWSが始まりました。ところが、こちらから見ているクムは、右〜と言っているけど、手は左を向いています。ん?おかしいなぁ、、と思い、指摘をし、何度か、反転設定、というのを設定し直したりしましたが、反転されていませんでした。

そこでクムが一言、

「うん、じゃぁ、僕はとりあえず自分の振り付けをすべて逆にするから問題ないよ、このままで続けましょう」と。


皆さん、これがどんなに凄いことかわかりますか?

例えば・・・・

右利きの人に、いきなり、左手でお箸を使って、大豆の豆を1個づつ、つまんで隣のお皿に移してください、と言われる、
文章を、いきなり、反転させた文字で作文を書いてください、と言われる、、

という感じに近いのです。
ある程度の練習をすれば、それなりにできることではあるかもしれません。しかし、即興でその場で全てを反転させる、しかも完璧に、というのは
並大抵の能力では難しいのではないかと思います。
フラの先生や指導者でも、同じようなことをしなくてはならない場面があるとは思いますが、
やはり、それなりに、考えたり、練習したり、、という必要があるでしょう。

それを、その場で対応してしまうクムに、

私たちは、驚きを通り越して、尊敬の念も通り越して、

ただただ、クムの驚くべき「適応力」「対応力」そして、その「才能」、鍛錬されているからこそできること、
改めて、頭が下がる想いでした。


もっと凄いのは、この件に関してクムは、嫌がる様子もなく、

「うん、凄い脳の訓練になるね!笑」と言いながらも、完璧にこなしてしまう。
さらにいうと、プライベートWSで提供した課題曲20曲分をその状態で可能、、、というのですから、、、、

私たちは、こうしたクムの日常の行動や発言、そしてフラやハワイの伝統文化に対する限界が見えないほどの深い膨大な知識から、たくさんのことを学んでいます。
フラだけではなく、人として、見習うべきところもたくさんあると感じながら、チーム・カウルコア全員、より一層、クムがたくさんの人々に、その才能をシェアして行けるよう、決意を新たにしました。

クムが何より、クラス、レッスンを通じて、皆さんに伝えたいこと、

それは、こうした些細な日常の中に起こる出来事に対して、柔軟に、前向きに、対応してゆくこと、そうした対応ができるようになるために、多くのことを学び、自分自身を見つめ、自分のことをより深く理解する、その時、きっと見ている人が涙するようなフラを表現できるようになったり、人々に感動を与えることができるようになっていくのではないだろうか、、

クムの生き方そのものを見ていて、感じました。

皆さんにも、クムのそんなアロハスピリットが届きますように。