手染めストール（シルク）

アートを身につける。それがKupu ‘Ae Moloka’iから生まれる商品に対する想い。

モロカイ島を拠点に、数々の手染めアイテムを作るクプ・アエ・モロカイ工房では、島の自然からインスパイアされたさまざまなデザインを、直感的に手描きで染色しています。

自然があるからこそ、人間が豊かでいられることに深く感謝しながら、自然と共存してゆくライフスタイルがモロカイ島で暮らす流儀。だからこそ、創出される作品にも、自然に対する感謝の気持ちや自然を愛する気持ちが反映されていなければ、意味がない。そんな想いで一筆一筆、直感的なインスピレーションで手染めされています。

言葉通り、唯一無二の「身につける芸術作品」

基本的なパターンデザインをもとに、色合いや風合い、大きさなどはアーティストがその時の直感、閃き、インスピレーションで変化します。

1枚1枚、丁寧に手染めされているため、同じデザインパターンだったとしても、１つとして工場で量販されたような、全く同じもの、が存在していません。

作り手の想い、情熱がぎっしりと詰まった作品からは、モロカイ島の大いなる自然のエネルギーですら、感じられることでしょう。

カラエ・タンゴナン＆レイマナ・リッテ・カメラ

ハワイ大学ヒロで美術を専攻したカラエは7人の子を持つ母であり、染色の優れた才能の持ち主。母スカーレットと叔母サライの2人からバティック染色を幼少の頃から学び、現在は長女もその才能を引き継ぎ、作品作りに関わり始めています。 レイマナはヒナ・イ・カ・マラマ・ハワイ語学校の卒業生で2人の子を持つ母であり、フラダンサー、チャンター、ハワイ文化継承者として活動しながら、カラエと共に創作活動を楽しんでいます。

アーティスト

日本国内ではココでのみ販売されている作品です。